再びごきげんよう
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: DVD
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終盤の鬱展開は見ていて痛かったです。ラストで祐巳と祥子がお互いに気持ちを確認したのはいいけど、なんか唐突に終わった感が。どう考えてもあれは祥子が言葉足らずなだけだよなあ。原作はまだ「いとしき歳月」までしか読んでいないので、あのドリル娘の暴走にも違和感を感じました。話によるとこの後、祐巳とドリルが急速に近づいて可愛げが出てくるようですが、現段階では嫌なキャラのままです(だって乃梨子の数珠への行為はもろ犯罪行・・ゲフゲフ)。第三期がOVAで制作中らしいので、始まる前に頑張って原作を読まないと。