ナデシコ一気見

おなじみTSUTAYAの半額セールを利用して機動戦艦ナデシコのTV版と劇場版まで鑑賞。なぜか仲間由紀恵が声優として参加してる作品。とっくに黒歴史ですがw
コミカル調が多めなTV版とは変わって、シリアスな展開で進む劇場版。ルリが主人公に格上げされたのはいいけど、アキトとユリカのあんまりな待遇(特にアキト)に泣けました。ルリの「白い花」「電子の妖精」に対してアキトの「黒衣の王子」という対比により泣けます。ラストのセリフにちょっと救われましたけど。続編はもう作られないらしいので残念。
TV版最終話に登場した謎のプレートや、TV版と劇場版を繋ぐ空白の3年間は小説やゲームで明かされるらしいので、暇があったら購入してみようかな。