2005年アニメ感想まとめ

今年見たアニメを忘れないために明記、あと適当にランク付けしてみました。生活リズムの都合上、深夜枠のアニメがメインです。途中で脱落したアニメは入れてません。

☆★★：一応見るけどもし見逃しても気にならない
ふたつのスピカ、創聖のアクエリオン、勇者王ガオガイガーFINAL、極上生徒会、交響詩篇エウレカセブン、ゾイド ジェネシス、舞-乙HiME
☆一つレベルは作画や脚本、設定のどれか一つ欠けていたかなと感じた作品です。エウレカは期待してた分、ガッカリ度が強いかも。極上やアクエリオンは脚本が超展開すぎw　それが面白い時もありますけどね。スピカは原作を上手く消化できずに最終回を迎えてしまった感じでした。ゾイドは…まず作画を安定させないと…。

☆☆★：毎週かならず見る。用事で見られない時は忘れずに録画
英國戀物語エマ、攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG、仮面ライダー響鬼、ガン×ソード、ギャラリーフェイク、ぱにぽにだっしゅ！、ARIA The ANIMATION、ローゼンメイデン トロイメント、SoltyRei
☆二つは総じてレベルが高いと感じた作品です。ガン×ソードは後半から徐々に盛り上がっていいましたね。ぱにぽにやローゼンは後半からの参加。ぱにぽには良い意味でぶっ飛んでるし、「人形とヒッキー？」と先入観で遠慮していたローゼンもきちんと見るとそれぞれの苦悩や成長を上手く表現してるなあと関心しました。響鬼はスタッフが変わっていなければ☆三つに上がっていたかもれません。

☆☆☆：DVD、原作は無条件で買いー！レベル
MONSTER、ハチミツとクローバー、かみちゅ！、苺ましまろ、蟲師、おねがいマイメロディ
☆三つレベルは原作つきが多いですね。ハチクロ、蟲師、MONSTERは原作が好きだから、というのもありますが、苺ましまろのようにアニメで知って原作を購入という展開もあったりと楽しめました。マイメロはぱにぽにとは違った壊れ具合がいいですね。
で、かみちゅ！。萌え路線からワザと半歩分ズラしたような作り。こだわった描写で80年代を上手く表現し見ていて和みます。DVDの特典も凝っているし。かみちゅ！は私の中で殿堂入り、2005年の最優秀作品となりました。

来年もまた面白いアニメに出会えますように。