10/20〜23日分

20日

コードギアス 反逆のルルーシュ 第3話「偽りのクラスメイト」

クロヴィス殿下が早くも退場。ルルーシュの「ギアス」も一人につき一回しか使用できないことが判明。まあ、それくらいの制限をつけないと強すぎてバランス取れないよなぁ。設定も考えてあるようだしキャラも立っていて手堅い感じはするのに、3話になってもあまり面白く感じられないのは何故だろう。どっかで見たような展開が続いてるからかな。


○21日分

BLACK LAGOON 第15話「Swan Song at Dawn」

部下のため復讐戦を仕掛けるバラライカ側、生きるためには殺し続けるしかないという思考の双子たちが切なすぎる。特別EDの二人の描写だけが救いです。


○22日分

仮面ライダーカブト 第38話

いかにも年末商戦向けに用意されたっぽいパーフェクトゼクター。ゼクターがまとめて合体した時のドレイクゼクターの羽根がかなり邪魔くさそう。何でもまとめて合体させればいいという訳でもないだろうけど、ガタックだけ合体しなかったのはカブトと同じく別格扱いなんでしょうか。本編の方は、ワームが生徒に擬態して生徒たちの願い通りにコンテストや地区大会で優勝したりと、相変わらず真意の見えない行動を取ってます。そもそも「学校を有名にしたい」という校長の願いを聞いてあげてワーム側に何のメリットがあるんだろう。あと久しぶりにひよりが登場。忘れてたけど、異次元世界に行ってたんでしたっけ。


○23日分

Pumpkin Scissors 第4話「ヒビ割れた肖像」

オーランドがかつて所属していたという「不可視の9番」と呼ばれる900番台の秘密部隊。そして900番台が「存在した」証拠を消すために暗躍している別の部隊。助けてもらった伍長に感謝や安堵感より先に恐怖を覚えたマーチスの心理が9番隊の不気味さ・異質さをよく表していると思いました。でもいくら巨漢のオーランドでも戦車の突貫は防げないだろ、さすがに。