狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)をやっと読み終えました。貴話族の娘であったフルールがいかにして「商人エーブ・ボラン」になったか、商人エーブの過去編「「黒狼の揺り籠」が面白かった。過去編で共に生活していたオーラーとベルドラが、本編の時…

ここ最近、仕事やらプライベートが忙しかったのが、ようやく暇になってきたので、久しぶりにリアルタイムで「とらドラ！」見ました。以下、全部見終えた感想など。 放映開始時の竜児と大河のドタバタがけっこう面白くて「そのうち原作を読んでみようか」とか…

突っ込みがいのある作品メインで。 とらドラ! 第2話「竜児と大河」 竜児宅での大河の傍若無人ぷりにちょっと笑った。北村が大河の告白をあまりにあっさりと断ったので、竜児と大河の関係を勘違いしたからなのか、それとも純粋なお断りなのか、ちょっと分かり…

とらドラ! 原作未読。主役の大河もベタなツンデレ釘宮キャラなんだろうと思ったら、竜児宅に木刀持って不法侵入、傷害未遂とツンデレどころかキ○ガイみたいな予想の斜め上の行動に笑えました。大河にデレはないという話ですが、この暴走っぷりを楽しめばいい…

評価：☆☆☆ ・ストライクウィッチーズ ・コードギアス 反逆のルルーシュR2 ・夏目友人帳 「パンツじゃないから〜」で、おそらく今期一番の話題作となったストパン。本編もけっこう楽しめました。ただ13話で詰め込まずに、1クールはキャラとの繋がり、2クール…

“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/04/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 271回この商品を含むブログ (222件) を見る“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)作者: …

通勤時間と夕食後の時間に一冊、風呂に入ってから寝るまでに二冊目を読了。今週中には全て読み終わりそう。残り二冊で終わりかと思うととても寂しいけど、読む手は止まらない。“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカ…

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/04/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 84回この商品を含むブログ (256件) を見る琴吹ななせメイン回。ツンデレがやっとデレ期に入ってくれ…

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/12/25メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 90回この商品を含むブログ (304件) を見る意外な爆弾を抱えてた芥川くん、一巻目で「人の心が分か…

狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/09/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 69回この商品を含むブログ (186件) を見る全体を通して消化不良感が拭えなかった下巻。キーマ…

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 75回この商品を含むブログ (319件) を見る第一巻が面白かったので二巻目も購入。探偵が「推理」す…

魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜 第3話「ソラ」 トレースみたいな背景、原案と遠くかけ離れたキャラデザインとか、ちょっと気にかかる部分を遙か彼方へ追いやった今回の超脚本。「金庫の鍵を開ける」だけだった依頼が、いつのまにか依頼主の奥さんの過去…

残業だったり夜勤だったりで忙しいので適当な感想だけ。期待作 スケアクロウマン 子供向けの3CG作品かぁと期待せずに見始めたけど、これが面白い。感情に乏しく、ともすれば機械的・棒読み演技になりそうなスケアクロウマンを野島裕史さんが非常に上手く優し…

録画していた古畑中学生をやっと見終えました。いつ殺人が起こるのかなと思ってましたが、某名探偵や金田一の孫じゃあるまいし中学生時代に殺人事件はないかw ミステリーというよりはジュブナイル物に近い感じ。不安だった主演のジャニーズの演技も序盤を過…

仕事とかその他いろんな事に時間を取られ今期の新作アニメほとんど消化できてない……。特に二話以降の録画分が溜まってHDDが早くも危険領域です。とりあえず気になる作品は紅とマクロスF、RD 洗脳調査室、仮面のメイドガイかな。あとコードギアスR2。図書館戦…

年度も変わったし作品もほとんど終わったしということで、新番組が始まる前年度放送作品のまとめ。最後まで見たのは計30作品。 良作 ○仮面ライダー電王 ○天元突破グレンラガン ○sola ○大江戸ロケット ○おおきく振りかぶって ○ぽてまよ ○モノノ怪 ○バンブーブ…

良作 ○バンブーブレード：後半、オリジナル回に入ってから多少ダレた感はあったけど概ね楽しめました。最終話で原作キャラを登場させたのはただのサービスなのか、2期へのフラグなのか。タマちゃんの可愛さは、コジローとのフラグを匂わせたキリノに全部持っ…

行ってきました。が、10時過ぎに到着して入場出来たのは12:30。コミケやワンフェスでもないのにまさか2時間以上も列に並ばされるとは思わなかった…。去年は並んだ記憶はなかったけど、今年から手法を変えたのかな。徹夜組が並んでた影響で入場列組まされたと…

買ってから1ヶ月も経つというのに未だ2階層でウロウロしてます。メンバーを色々変えて遊んでるからほとんど進みません。今回は各スキルよりもステータスが重要みたいですね。ていうか今回、敵の回避率高すぎ。4回に1回は避けられてる気がする。以下、使用ジ…

10:30頃に有明に到着したものの、並んでる間に風と寒さに体力を奪われまくり、入場したころにはもう疲れ切ってヘトヘト。figmaの泉こなたは入場した時点でもう完売してたし。あとは写真の練習ついでにフィギュアを撮影して回って終了。

PERSONA - trinity soul - 第7話「私という他者」 温泉回。完璧人間と発展途上人間。 皆して強そうなペルソナ持ってるな。しかも、いつのまにかすぐ出現させるようになってるし。拓朗がペルソナに引っぱられてるのには笑いました。あとはもうちょっと展開を…

少し前に買ったエースコンバット5もようやく終盤。あともうちょっとでクリアできそう。チョッパーのところでも泣いたけど、MISSION 27「ACES」ではもう涙で画面が見えないくらいボロボロ泣きました。おそらく敵として登場するんだろうと思っていた「ラーズグ…

7SEEDS 1 フラワーコミックス作者: 田村由美出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/03/26メディア: コミック購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (74件) を見る会社の人から12巻まで借りて読む。面白い。毎回気になるところで巻が終わるので読むの…

PERSONA - trinity soul - 第5話「強いられた結合」 弟に導かれて進んだその先は、拓朗の友達が通っていたライブハウス。そこでマレビトの瀬能壮太郎に遭遇とけっこう世界は狭い。このまましばらく謎な展開が続くと思ったらいきなり学園内でバトル開始。慎が…

PERSONA - trinity soul - 第4話「くじらのはね」 今回はペルソナのバトルも謎解きも一時中断し、兄弟の話。弟たちに冷たく接する一方で、洵が失踪と聞いて車で駆けつける諒。「この街から離れろ」「東京に帰れ」という言葉はペルソナの戦いに巻き込まれるこ…

狼と香辛料 第3話「狼と遠い過去」 今回は作画のヘタれもあってか、会話の『間」みたいなものも無く、ホロとロレンスがひたすら喋って話を進めただけという印象。いやまあ原作通りなんですけどね。もともと登場人物も少ないし、派手な展開がある作品でもない…

仮面ライダー電王 最終話「クライマックスは続くよどこまでも」 一話からずっと保留にしていたモモタロスへの願い。そして最終回で「最後まで一緒に戦って」と願いを伝える良太郎と、了解するモモタロス。二人とも格好良すぎだ。 反面、ほとんど空気で、キン…

PERSONA - trinity soul - 第3話「マレビト」 カラオケボックスであわや…という所でリバース事件発生。状況的にみて守本叶鳴なんだろうけど、生徒たちが強力そうなペルソナを持ってるのは、皆集められた存在ということか？ 知り合いの女性に再会した兄弟の反…

狼と香辛料 第2話「狼と遠い過去」 1話でプロローグは終わり、金と交渉が絡み合う本編がスタート。といってもまだ序盤、当初の目的が決まったところで終了。ほぼ原作通りだったので安心して見られる反面、驚きは少ない。うーん、主役ふたりの声にはまだ慣れ…

PERSONA - trinity soul - 第2話「影抜き」 生徒内で密かに流行っている「影抜き」、ペルソナを引き抜く簡易的な儀式なんだろうけど、転校したばかりの主人公でもそんな簡単にできるものなのか？ クラスメイトの榊葉も強力なペルソナを持ってるっぽい。でも…