計3,160円

鋼の錬金術師(15) (ガンガンコミックス)

一冊まるごとイシュヴァール戦。惨劇の真実がちょっとだけ明かされた回。グラン大佐といい相変わらず作者さんは無骨なオッサン好きですね。グラン大佐（准将）、中々の漢だったのに本編にかかわらずにスカーにあっさり殺されてたのが残念。

もっけ(6) (アフタヌーンKC)

妖怪よりも檜原姉妹の成長がメインの巻でした。ジャノメやオモカゲの回での爺さんが格好良すぎる。学年をループさせずにちゃんと進級させてるのが偉いなぁと。漫画的に。

ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

いつのまにか宇宙飛行士っぽくなってるアスミたち。マリカの過去（オリジナルの方）話はまだ後を引きそう。シュウの病気フラグは今回は見えず。

つぶらら (1) (アクションコミックス)

いいよね、この一つの事に情熱を傾けられるって。若さ故の特権です。三次元だったらそうとう野暮ったい人でしょうが。勘違いしつづけるクラスメイトたちも相当面白いというか変というか。
本編とは関係ないけど「萌え」「オタク」はともかく「百合」要素はねえだろ、と帯コピーを考えた人に言いたい。

少女セクト(2) (メガストアコミックス)

百合ですが中々の純愛模様で面白かったです。これ読んでたらちょっとだけ恋がしたくなった。百合でも薔薇でもなくノーマルにですが。それにしても勤める職場もガチレズって凄いわ。