文学少女二冊目【630円】

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

第一巻が面白かったので二巻目も購入。探偵が「推理」するのではなく、文学少女が事件の謎を「想像」するミステリー作品。なかなか新鮮です。このシリーズは買いですね。
あと、どうでもよい理由として異世界人、未来人、超能力者、宇宙人などの異能力者が出てこないのが良いですね。せいぜい紙を食べてしまう遠子先輩くらいですか、変な人は。あと主人公の回りがハーレム展開にならないのもいいな。