新作アニメ2話あたりの感想

突っ込みがいのある作品メインで。

とらドラ! 第2話「竜児と大河」

竜児宅での大河の傍若無人ぷりにちょっと笑った。北村が大河の告白をあまりにあっさりと断ったので、竜児と大河の関係を勘違いしたからなのか、それとも純粋なお断りなのか、ちょっと分かりづらかった。少しは悩んでやれよ〜。

黒執事 第2話「その執事、最強」

館のお仕事以外にも戦闘でも最強、しかも不死身。あぁ悪魔さんなんですね。万能なのはいいけど話はもう一ひねり欲しいかなぁ。このまま万能執事の勇姿をひたすら見せられて終わりなんて事になりませんように。

鉄のラインバレル 第2話「疾走する正義」

主人公はどこまでバカを突っ切るんだろう。ラインバレルが身体を作り替えたというけど、ラインバレルが破壊されると主人公も死んでしまうという設定になるのかな。

かんなぎ 第二幕「玉音アタック!」

とても丁寧に描いているんだろう、という気合いは感じられる。絵も綺麗だし動きも細かい。でも、特に魅入られるわけでもなく淡々と見てしまうのは「不思議な娘が突然、家に居座る」という使い古された設定のせいなのかな。

とある魔術の禁書目録 第2話「魔女狩りの王」

ありとあらゆる現象を無効化してしまう主人公VS炎の魔法使い。炎は消せても熱は防げないんじゃね? ていうか召還の刻印がプリントしたコピー用紙てw しかもシールで貼り付けただけかよwプギャーwwというツッコミはしたら負けですか。超能力=才能のある者が持つ力、魔術=才能を持たざる者が身につけた代理能力という概念はなんとなく理解。ロリ容姿な先生の部屋が煙草とビールであふれてるというギャップに少しときめいてしまった。

キャシャーン Sins 第2話「世界は断末の声に満ちて」

ロボット犬フレンダー登場。意気投合して仲間になるのかなと思ったら、また暴走して大量虐殺してしまったキャシャーン。不練だー救いがないなぁ。先は気になるけど。

喰霊-零- 第2話「憎発露(にくしみのはつろ)」

防衛省特殊部隊第四課に代わって、登場した環境省チーム。茅原実里演じる神楽たちが真の主人公なんだろうか…と思ったらカテゴリーAの黄泉によって環境省舞台も全滅間近、神楽もやられかけて…と引いて終わった第2話。公式サイトに「主人公」とあったトオルたち第四課は本当に使い捨てらしいですね。こっちも先が気になるなぁ。主にネタ的な意味で。