計2,700円

季刊エス:1,200円
涼宮ハルヒEDのハルヒダンスの解説目当てで買ってみました。それ以外の事でも、スタッフよく考えて作ってるんだなと感心しながら読んでました。原作モノをアニメ化するとき、全ての制作スタッフがこれくらい練ってくれれば文句ないんですけどね……。


メカビ:1,500円
少し前に話題になっていた本。麻生大臣のローゼンメイデン疑惑も気になっていたので、近所の本屋にちょうど一冊あったものを試しに買ってみました。
分厚いのでまだ全部読んでませんが、よくみな「オタク定義」について深く考えるよなあ。私もオタ趣味を突っ走ってますが、オタクという流行る前からアニメや漫画にハマってた身としては、今まで深く考えたことないです。今までにも「オタク云々」「萌えとは」系の本が出てますけど、あれってやっぱり買ってるのは殆どオタクですよね? まさか一般人が「オタクの何たるか」を知るために買ってるとは思えないし(少数はいるんだろうけど) 、読み終えた後、オタ趣味に目覚めるという人がいるとは思えないしなあ。でも解説本を読んで自分の中のオタ資質を再確認してその先どうするんだろう。分からない。メカビを読み終わったら何か分かるかな。