計1,960円

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

正直、完結したら売ってしまおうかと考えていたくらい冷めていたハチクロ熱が、最終刊で一気に盛り返しました。2巻のchapter.14では、一つも見つからなかった四つ葉のクローバーが何枚も何枚も入ったハチミツサンド。そんなの渡されたら竹本じゃなくても泣くっつうの。竹本のモノローグのリンクも絶妙で、何度も読み返してその度に涙ぐんでしまう。綺麗に終わって良かった。短編「星のオペラ」も秀逸。暗記パンにこんな使い道があったなんて。

最後の制服 1 (1)

最後の制服 2 (まんがタイムきららコミックス)

ちょっと話題になってたので買ってみました。
登場するのは女子高生ばかり、そしてほとんどが同性の同級生やら先輩を好きになってしまったというやたら純度の高い百合漫画。でもまあ、あまり泥沼になりもせず絵柄もあっさり目なんで気軽に読めました。連載の方はもうすぐ終わるそうなので3巻で終わりかな？　髪がショートな加瀬紡ぎがお気に入り。