最後のクライマックス

仮面ライダー電王 最終話「クライマックスは続くよどこまでも」

一話からずっと保留にしていたモモタロスへの願い。そして最終回で「最後まで一緒に戦って」と願いを伝える良太郎と、了解するモモタロス。二人とも格好良すぎだ。
反面、ほとんど空気で、キンタロス、ウラタロスのように見せ場もなかったリュウタロスが哀れでしたが…。電王(モモ)、リュウ、戻ってきたキンとウラ、ジーク、ゼロノスとの連携必殺技は見ていて熱かった。無事だったキンとウラ、いきなり再登場のジークなど伏線も無しに戻ってきたわけですが、そこは古き良き昭和にあった「説明云々より熱い展開」的な勢いを感じました。
カイの正体、現在とハナがいた未来との繋がりなど、消化不良な点も沢山あったけど毎週見ていて楽しかったから別にいいかな、と思えた今回のライダーシリーズ。もう一人のライダーである侑斗とデネブとの関係も見ていて面白かったし、やはりライダー同士いがみ合わずに協力して戦った方が楽しいよ。

みなみけ〜おかわり〜 第3話「もてなしの夜、そっと出し」

2期目は1期よりテンポが早く、そして微エロが多め。沢山出された宿題を消化するために、皆で南家に集まり勉強&お泊まり。おそらく宿題はスルーされるんだろうなと思ったら本当に忘れられてました。皆が帰ったあとに「宿題は?」と聞いてくる春香も何げにヒドい。途中で教えてあげろよw 冬木家が新しく隣りに越してきたけど、原作にこんなキャラいたっけ? 思い出せない。『冬』という漢字で冬馬とポジションがかぶってるけど、そこら辺はどうなるんだろう。